薄毛女性はシャンプーが原因?

薄毛の女性はもしかしたらシャンプーが原因かもしれません。
シャンプーの成分や、普段のシャンプーのやり方や、シャンプー後の乾燥のしかたによって、知らず知らずの間に頭皮にダメージを与えてしまい、薄毛の原因を作っているかもしれません。
今回は薄毛女性の原因のひとつである頭皮ダメージについてお伝えしたいと思います。
薄毛で悩んでいる女性であれば一度チェックしてみてください。薄毛を改善できるヒントがきっと見つかりますよ。
シャンプーでの薄毛の原因
シャンプーでの薄毛の原因は、シャンプーそのものとシャンプーのやり方にあるかもしれません。
それぞれの薄毛の原因となる頭皮へのダメージを見ていきましょう。
シャンプーの成分
シャンプーを購入するときは、どういったものを選びますか?
多くの女性は価格とメーカー名で選ぶと思います。次に香りや使用感ではないでしょうか。
ドラッグストアやスーパーなどで売られている、お手ごろな価格のシャンプーの多くは「高級アルコール系界面活性剤」という洗浄成分が入っています。
高級アルコール系というと、お酒を思い浮かべてしまいますが、お酒とは少し違います。
簡単に説明すると、洗浄成分を製造する途中でアルコールができるのですが、このアルコールのことを「高級アルコール」といいます。また、こういう洗浄成分のことを「高級アルコール系界面活性剤」と呼ばれます。
高級アルコール系シャンプーのいいところは、洗浄力が高くて泡立ちがいいことです。しかもお手ごろ価格で購入できることです。
毎日使うシャンプーなので、泡立ちがいいと洗った感があって気分的に爽快ですし、お手ごろ価格なのはお財布に優しいのでとってもありがたいですね。
でも、残念ながらデメリットもあります。刺激が強いので、頭皮が赤くなったりかぶれたりすることがあります。特に肌の弱い方は、頭皮トラブルを起こしやすいのです。
また、洗浄力が高すぎて頭皮に必要な皮脂まで奪われることがあります。そうなると、頭皮の乾燥がひどくなって、ツッパリ感が出たり敏感な感じになって不快な感じになってしまいます。
また、逆に油分を補おうと皮脂が過剰に出て、頭皮が油っぽくなってベッタリ感がでることもあります。
薄毛で悩んでいる女性は、思い当たるのではないでしょうか?もし思い当たるのであれば、お使いのシャンプーがあなたの頭皮に合わないのかもしれません。
シャンプーのやり方による薄毛
手に取ったシャンプー剤をそのまま髪の毛につけていませんか?
髪の毛を入念に洗っていませんか?
力を入れて頭皮をゴシゴシ洗っていませんか?
普段やっている何気ないシャンプーのやり方だと思いますが、頭皮にダメージを与えていることがあります。
毎日のシャンプーで頭皮にダメージを与えていると、薄毛女性になってしまいます。
手に取ったシャンプー剤をそのまま髪の毛につけると、シャンプー剤の原液が直接頭皮についてしまい、強力な洗浄成分によって頭皮にダメージを与えてしまいます。
また、頭皮をキレイに洗おうと必要以上に力を入れすぎた洗い方や、爪を立てて洗うのも頭皮を傷つけてしまいます。
髪の毛が汚れているからと、髪の毛ばっかり洗っていると、頭皮が汚れたままになってしまい、頭皮にダメージを与えてしまいます。
これらのように、頭皮にダメージを毎日与え続けると、傷ついたり乾燥したりして、頭皮が弱ってしまい髪の毛も力強さがなくなって、次第に薄毛になってしまいます。
正しいシャンプーのやり方
- ブラッシングする
- 髪の毛と頭皮をシャワーだけでしっかり予洗いする
- シャンプー剤を手に取り両手で少し泡立てる
- 頭部全体と髪の毛に塗り広げ、手グシも使ってさらに泡立てる
- 襟足から頭頂部に向かって指の腹を使って頭皮を優しく洗っていく
- 洗えていない髪の毛を手グシで洗う
- 頭皮と髪の毛に洗浄成分を残さないイメージでよくすすぐ
シャンプー後のリンスやコンディショナーによる薄毛
シャンプーした後のリンスやコンディショナーは、薄毛の原因になることがあります。
リンスやコンディショナーを塗ったあと、浸透させるために少し置いておくと思いますが、時間が長すぎると毛穴を塞いでしまう原因になることがあります。
毛穴が塞がれてしまうと、そこに雑菌が繁殖したり炎症を起こしたりするので、抜け毛の原因になってしまいます。
また、リンスやコンディショナーをすすぐとき、成分を少し残そうとしてさっとすすいで終わらせることもあると思いますが、頭皮にリンスやコンディショナーの成分が必要以上に残ってしまいます。
背中や肩に湿疹やかゆみやかぶれなどがありませんか?もしかしたらリンスやコンディショナーの成分が背中や肩に残っているかもしれません。同じことが頭皮で起こっていると考えると分かりやすいのではないでしょうか。
リンスやコンディショナーの成分が頭皮に多く残ってしまうと、頭皮がダメージを受けてしまい、かゆみや炎症を起こしてしまいます。
これらのように、頭皮や毛穴にダメージを毎日与え続けると、髪の毛も力強さがなくなって、次第に薄毛になってしまいます。
正しいリンスやコンディショナーのやり方
- シャンプー後は軽く水気をきる
- リンスやコンディショナーを適量手に取る
- 髪の毛全体に塗り広げる
- 手グシで頭頂部にも行き渡らせるようになじませる
- しっかりとすすぐ
シャンプー後のトリートメントによる薄毛
髪の毛のダメージを補修してくれるトリートメントですが、頭皮に成分が残っていると頭皮にダメージを与えてしまいます。
トリートメントを塗ったあと、浸透させるために少し置いておくと思いますが、時間が長すぎると毛穴を塞いでしまう原因になることがあります。特に、髪の毛全体にトリートメントを塗ってしまうと、頭皮にも付いてしまいます。
毛穴が塞がれてしまうと、そこに雑菌が繁殖したり炎症を起こしたりするので、抜け毛の原因になってしまいます。
また、すすぎが不十分だとトリートメント成分が必要以上に頭皮に残ってしまいます。
そうなると、頭皮が炎症を起こしてしまい、次第に薄毛になってしまいます。
ちなみに、トリートメントは痛んでいる毛先に使うので、頭皮には付きづらいのですが、ショートヘアの女性や予防的に髪の毛全体に使っている方は注意したほうがいいですね。
正しいトリートメントのやり方
- シャンプー後は軽く水気をきる
- トリートメントを適量手に取る
- 髪の毛の痛んでいる部分に塗る
- しっかりとすすぐ
シャンプー後の乾燥のやり方による薄毛
タオルドライだけして自然乾燥で済ませていると、薄毛の原因になることがあります。
髪の毛を自然乾燥すると、頭皮に雑菌が繁殖してしまいます。体温と湿度によって雑菌が繁殖しやすい環境を作り出しているのです。
しかも頭皮や髪の毛が少し臭うことがあります。
自然乾燥した頭皮は、雑菌によってダメージを受けてかゆみや炎症を起こしてしまい、次第に薄毛になってしまいます。
正しい髪の毛の乾かし方
- 毛束を握って水気をきる
- タオルで髪の毛を包み込むようにして水分を取る
- ドライヤーで髪の根元を乾かしていく
- 9割ぐらい乾いたら終わり
完全に乾かしたり、一部分に集中して温風をあてたりすると、髪の毛や頭皮が乾燥しすぎてしまいますので注意しましょう。
まとめ
薄毛で悩む女性は普段のシャンプーが原因かもしれません。
シャンプーの成分や、シャンプーのやり方で薄毛になる原因があったりするかもしれないので、見直してみるといいでしょう。
シャンプーを変えるのが無理でも、シャンプーのやり方だけ変えてみると変化があるかもしれません。
でも、髪の毛の変化って長い時間が必要なので、シャンプーのやり方だけでなく、コンディショナーやトリートメントや乾燥のやり方も実践してみると変化が実感できるかもしれません。